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東京土建では7月の参議院議員選挙に向けて9つの要求を掲げています |
コロナ禍で露呈した命を軽視するぜい弱な社会保障、零細業者や消費者を苦しめるインボイス制度。そしてウクライナ危機に乗じた憲法改正・軍拡・核共有論で、戦後最悪と言われる「戦争の危機」。いずれも建設従事者の仕事や生活、そして命をも脅かす危機的状況が眼前にあります。7月の参議院選挙は、私たちの仕事とくらし、命にかかわる重大な選挙になります。
私たちの仕事とくらしを守る切実な要求を実現するためには、政治の大きな転換が必要です。 7月の参議院選挙のあと3年間は国政選挙がなく、与党にとっては「黄金の3年間」とも言われています。前回の参議院選挙の投票率は48.8%で二人に一人が投票していません。投票する人が増えることは、私たちの仕事とくらしを変えていくことにつながります。私たちの一票には政治を変える力があります。
自分たち、子供たちの未来の為、先の未来を作る為に、是非選挙へ行きましょう!
どうしても投票日にいくことが難しければ、期日前投票を利用しましょう!