第38回村山こどもまつり

台風の接近が危ぶましたが、子どもたちの元気な声が届いたのか朝から夏の日差しが照りつける陽気となった第38回村山こどもまつり。今年から場所を村山市民会館（さくらホール）に変え、市の教育委員会の後援も取つけての開催となりました。
朝8時半の受付開始には、多く子供たちが列をつくりました。組合では、『木工工作』と『モザイクタイル』の体験コーナーを担当しました。場所は、さくらホール展示室です。空調が効き、暑さ気にせずおこなわれることについては、活動しやすくなりました。
子どもまつりは、『作って遊ぼう！友達つくろう』のコンセプトで先生が中心になり、地域の団体・グループが協力する形で始まり、今年で38回を数える伝統ある取り組みとなっています。
この子供たちの笑顔が途切れることのないよう、組合も協力していきます！今年、木工工作には２６人、モザイクタイルに１８人のみんなが来て、体験しました。