武蔵村山市第5中学校の「5中フェスティバル」に
東京土建は、木工作・左官・カンナ削り体験で協力をしています。
今年も6月29日(土)の午前中に開催されました。
参加対象は中学1年生。毎年30人前後の参加者ですが
今年は、20人の参加でした。(部活の大会があると来れない生徒もいるとか)
開会式に続いて、大田副委員長のあいさつのあと、講師団の自己紹介をしました。
木工作では、道具箱を作成。講師である組合員の説明のあと各人がカナヅチをもって
作業に取り組見ます。今回は女子が7割と多めでしたが、みんな器用に道具箱を作りあげていました。
その後、カンナ削り体験・左官体験とおこなっていきます。
カンナ削りでは、ヒノキを簡単に上手に削る講師に、「すごーい!」といいながら、
自分でやってみていました。左官体験もうまくコテを扱えないで四苦八苦。
でも、顔は笑顔でした。