5月1日立川多摩川緑地野球場で、晴天のもと、労働者の祭典「メーデー」が開催された。今回で88回を迎えるが、労働者に優しい世の中にはほど遠い、戦前のような政治がすすめられている。設計労務単価が4年連続引き上げられたにも関わらず、現場の賃金は一向に上っていない状況に、支部では空前の利益をあげてる大企業・ゼネコンに対し、その利益を現場労働者へ回すようにアピールをした。大企業の内部留保1%を取り崩すだけで、全労働者の賃金が1万円あげることが出来る。
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河川敷の会場から、奥多摩バイパスを経由。
モノレールの下を立川南口に向かって歩き
諏訪の森公園までのコース
(写真は南口交差点) |
安倍政権が掲げる「同一賃金同一労働」に惑わされることなく、賃金の引上げの獲得のため、組合員と共に、頑張るぞー!!
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アスベスト裁判
国と製造企業は責任を
認めろー!! |