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今年で4回目の多摩北ブロックでの
東北復興支援住宅デー
9月25日・26日(日月)でおこなわれ、
村山大和支部からは、永田常任執行員と植木書記が参加しました。
25日に住宅デーは、夏の日差しを思わせる天気のもと開催ができました。
現地では、福島建設ユニオン、民商、健生会の方々が一緒に参加。
県連などからも来賓が来られました。
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なかなか進まない復興
ではありますが、
仮設の方々は
元気にいるよう
でした。 |
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工作教室で
がんばりました。 |
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掲示板には
放射能掲示
されてました。 |
26日は、楢葉町と富岡町をJビレッジなどを視察。除染で出るフレコンパックが
置きっぱなし、5年前の震災当時のままになっているものもあるところがある一方、
ある地区ではそのバックが移動され、「コンパクトシティ構想」などのもと急ピッチに整備が進められているところが出てきていました。
被災者間での補償問題での軋轢や工事の遅れなど
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フレコンパックは
相変わらず! |
本当に「東北が復興した」と言える日がいつになったら来るのか
まだまだ時間がかかる印象でした。