私たち東京土建は地域を基盤とする建設労働組合として社会的役割を果たす取り組みとして防災意識を高め、地域住民が支え合う「災害に強いまちづくり」をすすめてきました。
武蔵村山さくらホールにて、東大和市長代理として鈴木俊雄総務部参事、武蔵村山市長代理として鈴木浩防災課長、内野武蔵村山市議会議員が来賓として、本部より松丸仕事対策部長、松広副主任書記、大宮担当書記に参加いただき、村山大和支部「チームなまず結団式」を役員・隊員３９人の参加でおこないました。
結団式は、藤原書記長の司会進行はじめ、最初に渡辺委員長のあいさつ、続いて来賓の挨拶をおこないました。防災活動の経過報告・活動指針を内田防災仕事担当書記がおこない、渡辺委員長からチームなまずの団長として相山副委員長に任命書をわたしました。相山副委員長の決意表明を受けて結団式は終了しました。
終了後には北多摩西部消防署大内さんを講師に、参加隊員を対象に「救命講習・簡易担架製作訓練」を約１時間おこないました。
現在チームなまずは、８０人の登録になっています。防災知識を向上させ、地域の防災活動などに取り組むことが主な活動です。登録はいつでも受け付けています。よろしくお願いします。